『時の軌跡』 キャラクター設定
マーシア(第一章後半登場時の設定)
名前 | マーシア・ラヴィニエ・リム・トランシールズ |
年齢 | 14歳 |
性別 | 女 |
身長 | 151cm |
髪の色/眼の色 | 紫がかった銀色/ほぼ銀色に近い金色 |
外見について | 標準体型だが、とても小柄。 幼い顔立ちと、ころころと入れ替わる百面相のせいか、年齢よりも随分子供に見られがち。 |
社会的立場 | トランシールズ王女 |
出身地・家柄 | 王都ウルヴァス/トランシールズ王家 |
家族構成 | 兄アルチュール |
戦闘以外の特技 | ガーデニング |
好きなもの | 中庭の手入れをすること |
嫌いなもの | “王族だから”と特別扱いされること |
苦手なもの | |
戦闘技術について | 武器を扱うことは出来ないが、高位の白魔術の使い手で、危険な状況に陥っても、ある程度の自衛は出来る。 |
使用可能な魔術 (★は得意ジャンル) |
★白魔術(上級/★浄化) |
武器について | なし |
性格 | 天真爛漫で、いつも笑顔を絶やさない性格。 しかし、心根はとてもしっかりしており、自分の信念を曲げようとしない頑固な一面もある。 トランシールズ王の妹だが、父親にあたる先代の王は兄弟が多かったため、王位継承権からはかなり遠い位置に居た。そのせいか、城の中庭で花の手入れをしたり、召使いたちの仕事を率先して手伝ったりと、王族らしくない行動を取ることもしばしばあった。 “審判”によって王位継承権を持つ者のほぼ全員が死に至り、更に兄である現国王が病床に伏せっているというイレギュラーな状況によって、国王の代行者という形で陽の光を浴びることとなり、それが原因で周囲からの扱いが大きく変わってしまったことに戸惑いや不安を覚えている。 |
人間関係 | 誰とでも分け隔てなく接するが、自分を王家の人間だからと特別扱いしない者に大きな好感を抱く傾向がある。 王家の遠縁にあたるエンドリューとは、王位継承権とは縁がなかった頃からの幼馴染み。 |
恋愛観 | まだまだ精神的に幼い面が多く、恋愛のことはよくわからない。エンドリューの気持ちにも、もちろん全く気が付いていない。 |
気になる異性 | なし |
気の合う仲間 | ユダ、エンドリュー、ユリディーク、ラナ、デューイ、ゼガード |
そりの合わない相手 | なし |
上官 | なし |
部下 | なし |